なすすべがない胸の痛みにおびえ途方に暮れ、人生を諦めかけていたとき。

私、日ごろからニュース以外はテレビを見るってことがないんですけど、たまたま小林教授の番組を観て「血管の異常収縮」っていう言葉を初めて知ったんです。

「私の症状って血管の異常収縮だったんだ!」って。
小林教授の研究の内容がすんと腑に落ちて、すぐに小林教授の論文や研究についてインターネットで調べました。

藁をもつかむ思いだったので、すぐに小林教授のEPAを取り入れることにしました。 完全になくなることはないだろうけど、1日5回の発作が2回に減るだけでもいい。
そんな気持ちでした。

動悸、胸の痛み、不整脈や狭心症などの健康の悩み「血管の異常収縮」が原因かもしれません。
予防できる唯一の方法を解説します。

ところがなんと、EPAを取り入れたその日から発作がピタッ!となくなったんですよ。 ゼロの日が訪れるなんて夢にも思いませんでした。

手帳を見せて頂くと、EPAを取り入れた日から発作が「0(ゼロ)」の文字が続いていた。

胸の痛みを感じて3年経ちますけど、一切ないんです。

いまは音楽教室のほかにボランティアで英語を教えたり、自然塾で子どもたちと活動体験したりと日々が充実しています。

胸の不安に怯えてやりたいことを抑制することがなくなりました。
こうして第二の人生を思いっきり楽しめるのは、本当に小林教授の研究とEPAのおかげで、命を助けて頂いたな、ありがたいな…と。死を覚悟していたころを思うと涙が出てきます。

▲自宅を改装した音楽教室にて /右 取材したオリエンタルバイオ社員。

私と同じように原因不明の胸の痛みで苦しんでいる人って、いっぱいいると思うんです。 少しでも私の体験を知ってもらえればと思っています。

今年77歳で喜寿になりましたけど、元気が続く限り歌って笑って第二の人生を楽しみたいですね!